私の日常 アーカイブ - サキっちょの日記 - 福本沙紀 Official Page

2009年01月02日(金)

我が家のお正月恒例。
今日は、家族が集まって、お墓参り。
その後、お正月は大抵、晩ご飯に「てっちり」を食べに行くのが、小さい頃から我が家では毎年恒例になってます。
ほとんど毎回、子供の頃から通っているお店で。
父親の20代の頃は数百円で食べられたそう!今は、十数倍になってしまってますが。

時代の流れもあるだろうけど、経営方針もどんどん変わっているようで、年々、かつての良さがなくなってしまってるのがとても残念。

別ウインドウで開きます別ウインドウで開きますふぐのさばき方も、
てっさの並べ方も、
ずいぶん変わりました。

別ウインドウで開きますこれは、鍋皮。
鍋の最初にしゃぶしゃぶして食べます。
見た目はグロテスクだけど、食感もよく美味しいです。

別ウインドウで開きますふぐの唐揚げ。
これで二人前って・・・ちょっと・・・ほんとに?(^^;)

※ご注意〜※
以下、新年早々、辛口コメントです。見たくない方はスルーお願いします!


楽しみにしていたお食事ですが、ちょっと残念な出来事。
出てきたおしぼりは、絶対「台ふきん」と思っていた山づみにされた四つ折りの冷たい状態。
鍋はかなり待たされ、後から来たテーブルに先に運ばれたり・・・。
てっさ〜鍋、雑炊までコースで人数分をお願いしていたのですが、最後の雑炊の前に、「人数分のままだとすごい量ですよ」と言われました。でも一応お腹と相談して食べられそうだし、「そのまま人数分作ってください」とお願いしたのですが、出てきたのは、全員がお茶碗八分目でぴったりの量。どうしてあんなこと言われたんだろ・・・。
このお店、1階2階があるんだけど、足腰が悪い年寄りがいるのでテーブルの1階を頼んだのですが、「2階の座敷で」と言われるし・・・1階のほうが空いてるのに。
なんで?という対応も多く、全員ちょっと悲しい雰囲気になってしまったので、たぶん、もう行く機会がないと思います・・・(´・ω・`)ショボーン
お正月早々、辛口、ごめんなさーい!!

別ウインドウで開きます子供の頃からの思い出があるし、
ポン酢と鍋のあとの雑炊がとても美味しいお店だけに、
本当に残念で悲しかったです。
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